「【アウトサイダー】プロ格闘技団体ZSTとの対抗戦では1勝4敗で敗れる（格闘技ウェブマガジンGBR）」のニュースです！

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【アウトサイダー】プロ格闘技団体ZSTとの対抗戦では1勝4敗で敗れる（格闘技ウェブマガジンGBR）

ファイティング・ネットワーク・リングス

「THE OUTSIDER 第13戦」

2010年10月11日（月・祝）神奈川・横浜文化体育館

開場15：00　開始16：00



　プロ格闘技団体ZST（ゼスト）が、アマチュア格闘技イベントであるジ・アウトサイダーの挑戦を受けた5対5チーム対抗戦は、4勝1敗でZSTチームがプロの意地を見せ付けた。


【フォト】この大会の模様


　先鋒戦は“ZSTの仮面ライダー”こと清水俊裕（ZST）が、“川口連合第十代総長”武井勇輝（アウトサイダー）を1R1分27秒、チョークスリーパーで仕留め、「ZSTの仮面ライダーは負けないからな！　ZSTに来い！　やってやるぞ！」と不良たちに宣戦布告。



　次鋒戦では“千葉のワルエストラ”山本勇気（ZST）が“天下一武闘会　逆襲の特攻隊長”浦野貴之（アウトサイダー）を1R58秒、腕十字で秒殺。「残り3試合、ZSTが全勝するんで期待してください」と宣言し、「これからもアウトサイダー出たいんですけど、出れないですかね？」と再出撃もアピールした。



　中堅戦に登場した“Uのハママサ”濱岸正幸（ZST）は、実力派として知られる“第4回大会MVP リアル神代ユウ”佐野哲也（アウトサイダー）を1R3分12秒、腕十字で破りZSTチームの勝ち越しをストレートで決めた。



　しかし、副将戦では今年4月にプロデビューしたばかりの“ZSTの秘密兵器”島村裕（ZST）が、“北九州小倉の拳神”アパッチ小次郎（アウトサイダー）の強打で2R4分56秒、マットに沈み、アウトサイダーチームが待望の1勝。殊勲のアパッチは「今日でアウトサイダーは最後です。仲間とか応援してくれたみんなありがとうございました」と、ファンに最後のメッセージ。



　そして大将戦では、ZSTでメインイベンターを務める“ミニ・ホンマン”奥出雅之（ゴールドジムサウス東京/チーム09/ZST）と、アウトサイダー初代65?70kg王者でプロ第一号となった“THE OUTSIDER 65-70kgトーナメント初代王者”吉永啓之輔（YMC栃木/アウトサイダー）が激突。



　試合は2Rまでもつれ、奥出がプロの意地を見せて1分39秒、腕ひしぎ十字固めで一